孔雀釉 花入 松山雅英

¥6800 税込

在庫なし

この商品は2点までのご注文とさせていただきます。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥8000以上のご注文で国内送料が無料になります。

孔雀釉 花入松山雅英(2代)共箱共布とにかく、大変美しい花瓶です赤字紫に、孔雀の羽模様が施された、珍しい花瓶です大きさが少し小さめで、玄関、違い棚に飾られますと大変映えるかと思います長期保管品です花瓶は未使用品レベルに綺麗な状態です桐箱はくすみ汚れがあります高さ 16.5cm幅 約16cm口径 3.5cm高台経 8cm上記の事ご理解頂ける方、是非飾って頂ける方どうぞよろしくお願いいたします。<松山雅英>昭和20年  中国より帰国昭和22年  郷土芸術龍野焼創始昭和23年  知事賞受賞昭和26年  孔雀釉の創作に成功昭和27年  東京高島屋美術部第1回個展昭和28年  天皇陛下に孔雀釉花瓶献上、宮中参内昭和29年  高松宮殿下に孔雀釉花瓶献上昭和29年  サンパウロ400年祭に日本近代作家作品として裏千家より孔雀天目贈呈(日本文化使節)昭和31年  印度ネール首相に香炉贈呈昭和31年  天皇、皇后両陛下神戸行幸啓の節作品天覧の栄に浴す昭和37年  東京高島屋美術部にて第9回個展昭和37年  義宮正仁親王殿下に孔雀釉花瓶献上昭和38年  初代雅英空腸潰瘍のため死去昭和38年  大阪および東京高島屋美術部にて遺作展昭和39年  妻蔦子2代孔雀釉松山雅英として襲名昭和46年  大阪及び東京高島屋美術部にて築窯20周年記念展昭和48年  大阪及び東京高島屋美術部にて2代雅英10回展昭和49年  パリにて初個展平成06年  2代目死去松山雅英は孔雀焼(くじゃくやき)という支那事変勃発後、宣撫官として中国大陸に渡り、初代・松山雅英が中国の陶器に魅せられ研究を重ねる。帰国後に兵庫県龍野町冨永に築いた窯で京都の名工・清水六兵衛の指導を受けて始めた焼物を手掛けており、当初は龍野焼を開窯初代がこの世を去ってからは妻の蔦子が窯変孔雀天目釉を受け継ぎ、2代・松山雅英として制作活動仕画間
カテゴリー:おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>陶芸
商品の状態:目立った傷や汚れなし
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:京都府
発送までの日数:2~3日で発送
商品をアプリでお気に入り
  • カテゴリー

  • レビュー

    (11)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

同じカテゴリの商品
セール中の商品