＊雲南博物館「雲南古代藝術珍品集」は、現地で購入したものであり、中国製であることを考慮して検討ください。ここに展示される「填王之印」は金印で、日本志賀島出土の国宝の金印と比較されます。この「填王之印」は、１９９３年に「中日両国二千年来の文化交流と填之印金印」長崎県長崎市の中国歴史博物館開設１０周年記念で展示されています。この図録も販売しています。他に貯貝器などの青銅器と共に日本の歴史教科書によくでてきます。また、中国雲南岩絵の謎は、日本の書籍です。この岩絵については、近年あまり話題になっているようには思えずどのような扱いになっているのでしょうか？この本については、多少経年劣化がみられますがご承知おき下さい。雲南岩絵発見の意義、①　日本文化との共通性が以前から指摘されている雲南において、貴重な新資料が発見されたことは、日本人のルーツを探る上で大きな意義がある。②　これまで発見された中国の太古の壁画が、ほとんど稚拙な線刻画であったのに対し、今回の岩絵は芸術性豊かな彩色画である。③　製作年代において、ラスコー、アルタミラより古い可能性があること。つまり世界最古の壁画は、仏、スペインではなくアジアである可能性もある。④　揚子江流域においても、黄河と並ぶか、それ以上に高度な文明が存在した可能性を示唆している。雲南は、まさに揚子江の上流にあたっている。・「雲南古代藝術珍品集」雲南博物館、雲南大学出版会、１９９９年第１版、中国語編、定価１９９元、・「中国雲南岩絵の謎　日本文化のルーツを解く鍵」彭飛著・雲南省博物館協力、１９９５年第初版、日本語編、定価１８００円、＊日本人南方起源説に新資料。秘境雲南に残された太古からのメッセージ、高床式住居に謎の人間群像、野生の動物たち推定数千年前の太古の時代に描かれた人類の芸術遺産。＊（４２００円（１９９元）＋１８００円））×８０％＋手数料６２０円＋送料（ゆうパック）７７０円≒６２００円、#ゆうちゃんキッポの中国博物館 #雲南省 #雲南博物館 #雲南の岩絵

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